『十二の願いが叶うなら』に寄せられたコメント(一部)と返答
コメントありがとうございました.
コメントをジャンルごとに分割しているので,コメント数と一致するとは限りません.
……というか,ひとつひとつのコメントが長文・濃厚すぎて分割せざるを得なかったんですよ.
中には5個くらいに分割してしまったコメントもあるほどです.
内容ごとにまとめたコメントの下に色付きで作者からの返信を記載しています。
緑色:サカモトトマト
赤褐色:Gun
【自動戦闘編】
・ほぼ自動戦闘の戦闘システムが特徴的。それぞれのスキルに使用条件・狙い方・効果が決まっていて
スキルを各キャラに持たせることでどう戦うかを決めるシステム。
・戦闘が全自動なので助かる、助かる。
・事前にスキルを組んでおく自動戦闘がコマンド戦闘とまた違った戦略性があって面白い試みだと思いました。
・オートバトルながらも自分で設定したスキルの効果の実感を得られ、爽快感を感じられるもの
・戦闘はアイテム以外オートだが、スキルが豊富でセッティング次第で戦況を大きく変えることができる
・高いカスタム性があり、プレイヤーによってそれぞれの好きなデッキとキャラクターを合わせたの構築ができ、
オート戦闘の真髄ここに見たり!
-- このアイデアは,某クイズRPGの”EX-AS”を参考にしました.
・チュートリアルも丁寧
・様々な要素を小出しすることでプレイヤーの混乱を避けることに成功している
・戦闘システムが飽きない作り
-- 一度にすべてを覚えてもらうのは無理なので,徐々に詳細を開示していくことで
「記憶に残す」「新しい要素を継ぎ足して飽きさせない」の2つを獲得しました.
・ゲームのシステムも、戦闘やダンジョンの進み方が分かりやすくて、RPGが苦手な人間でもできました。
また、スキルの組み合わせを考えるのも楽しかったです!ヨシュアくんの戦闘アシストも、
絶妙なタイミングで回復してくれて本当に好きでした。
・戦闘にはゲストキャラが同行することがあり、たまに戦闘中割り込んで助けてくれるのだが、その動きが面白い。
-- ここだけの話,ヨシュア君だけ行動条件がしっかり作られています.
クラットやアーロンは完全ランダム,もう一人は「Tスキルカウント充足率」を参照してます.
・基本自動戦闘でありながらアイテムを好きなタイミングで使える。
・戦闘は単調ながら10時間以上遊べるほどの謎の魅力に引き込まれた
・あまり複雑すぎないけれど、戦略性があって楽しい戦闘パート。
-- 決定キーコマンドとマナについてはGunさんと相談しました.
-- マナについてはもうちょっと練りこめたかなぁとも思ってます。オーラが溜まってくると常に空っぽだし、
フィーバーも影が薄くなりがちなことに加え珍しくちゃんとした解説がないので
何がどうなってるのか分からない気がするし、粗が削り切れなかったなという感じ。
・戦闘は直接指示しないものの、多彩なスキルの組み方次第で挙動が大きく変わる戦略性があり、
ステ振りによるキャラメイクと合わせると自由度が高くてバトルの攻略がおもしろい。
戦闘システムもバランスもとても良くできていて、とてもテンポがよくて爽快。
-- RPGあるあるの「戦闘テンポ」を解消するのが自動戦闘のいいところですね.
・ザコ敵を倒すほどに強くなるオーラ要素によって、積極的に雑魚戦をするようになるよう仕向けるのが見事。
-- オーラにツッコむとは,お目が高い.
・オート戦闘時は見るだけなことが多いので大技には特殊なエフェクトがついてたりすると
よりビジュアル的に優れているのでは……?
-- 大技=Tスキル とすると頻繁にエフェクトが起きてテンポが悪くなり,
一部のTスキルに限定するには定義分けが困難,しかも2つの画風で分けるべき→容量も作成も無理
ということなのでエフェクトは意図的に入れてないです.こっそりカットインを入れようか考えたけどね.
・戦闘システムが独特なので読み返せる説明書がほしかったところでしょうか
-- 次バージョンで読み返せるようにします.
・半強制で雑魚狩りをやらされるのがやや辛かったです。
-- 素材集めのためなら仕方ないですね.楽して採れるはずがない.
単純にレベル上げが面倒な場合はスキルや装備で自分なりの縛りプレイをしてください.
・戦闘の大半が自動で進むため、本来戦略を組むべきRPGとしての面白味は、少々物足りなさを感じます。
・オート戦闘ながらカスタマイズ性はしっかりしているものの、
序盤に組んだ構成がそのまま最後まで通用してしまったのは少し物足りなかったところ。
・結構工夫された戦闘システムで、適切なレベルで戦いになるとボス戦は結構緊張感がある。
が、雑魚戦は大体放置でOKだし、少しレベル上げをすると、ボス戦もあまりアイテム等を考えず放っておいてもして
クリアできる感じになっているのもちょっと残念。
-- 戦略的なRPGが好きなあなたには秋月ねこ柳氏の『封獄のモノクローム』がおすすめ.
自動RPGに限らず,森羅万象,何にでも良い点と悪い点があるんです.
-- たとえオート戦闘であっても難易度の感じ方は様々なので、苦手な人でも物語を楽しめるように易しめの設定ですね。
……というのを書いてて思ったのが、難易度設定できるようにすると良かったのでは?という今更すぎる発想。
・欲を言うと、戦闘不能を解除するアイテムがもう少し入手しやすいともっとよかったです。
-- 戦闘不能解除が少ないのはサカトマRPGの伝統なので譲れません.
-- えっそうだったの!?
【他システム】
・ダンジョンも簡易マップを方向キーで選ぶだけでいいのでサクサク進める。
・ダンジョンの探検法もやりがいを感じるものでした。
-- 鏡読み氏の『じじまごRPG mini』が今作のマップのモデルです.
これを参考にしてランダムマップを作ったりしました.
・画風を変える、材料消費の購入、特殊技付きオートバトルなど、いろいろなシステムが盛り込まれていてよかったです。
・とにかくユーザーにやさしい設計
・ゲームシステム全般わたって非常に高い完成度に見えました
-- 需要があるシステムはとにかく盛り込んだよ~!
・プレイヤーが直接操作できるポケットは、種類が豊富で効果も複雑なアイテムを使いこなすべく色々と考えながら枠を埋めつつ、
充実のフレーバーテキストも楽しませてもらいました。
-- ポケット自動補充は最初なかったんですよ.恐ろしいね!
・アイテムの単位が、薬なら「1瓶」花なら「1輪」となっているのが地味に細かくて好き。
-- よく見ていらっしゃいますね.しかも全部漢字一字にすることで桁を揃えてます.
・アイテム解説のセリフが面白い。
-- アイテム200個と装備60個のフレーバーを書き上げるのはつらかったです.
3割くらいはおさかなさんに手伝ってもらいました.
・選択肢でキャラのアイコンが表示されて、それが誰の意見かわかるのも面白いです。
-- これはGunさんがキャラアイコンを作って,からの,神アイデアでした.
--
-- 必須会話の中に、話の流れからはやや逸れた情報をねじこみたくて入れたのが始まり。
以降もイベントの節々で、得られる情報の幅を増やしたり、キャラを立てるのに何役も買った妙案でした。
・針の隙間を縫うような構築ゲーは考えるのが面倒になった時点でクリアできなくなってしまうのだが、
そういう人のために自動レベル割り振り、しかも、面倒な人は特にカスタムせずともレベルとアイテムだけで
それなりに突破できるレベル設定なのもいい。
-- そう、育成が楽しい人にとってはいいのですが、実際自分は振り分けが面倒になったし、
逐一メニューを開く動作がテンポロスになるかもなぁとも思って自動平均化振り分けを実装してもらいました。
・EXPがたまっていると告知してくれるのはとても親切でありがたい。
-- これは初めてテストプレイしてもらったときによく忘れられたので入れました.
・オーラを溜めることでダンジョン攻略も楽になったり、素材を集めなくても武器が買えるなどその人の好きなように、
まさに願いが叶うゲームといっても過言ではない。
-- あなたの願いが叶うなら
・現在の装備と選択装備の差が表示されないのは不便。
-- ステータスよりも特殊効果が本命です.
ちなみにこの「現在との差表示問題」を解決する方法は現在まで見つかっていません.
・ダンジョンが格子状なのはなぜなんだろう。このダンジョン探索は面白くないと思う。
-- それは人によりますね.
・システムはややもっさりしていたり、買う時物の数が確認できなかったり、
どのキャラのステータスなのか見づらかったりと気の利かない部分もあるのだが、
それもユーモアがくるんでくれているので許せる。
-- サブキー機能を逃しているとみた.買い物でサブキーを押してみなさい.
-- とはいえ(買い物の場面とはまた別の)モブの解説がちらっとあっただけなので伝わりにくいのは間違いないかも。
【2つの画風】
・サイドビューの街並みがとても魅力的。
-- サイドビュー??
-- 横スクロールってことですよね。僕は背景得意じゃないのですごかと思う。
・絵もシンプルながら飽きが来ない
・キャラだけでなく敵も背景まで変わる徹底ぶり
・絵柄を2種類変えられるというのが面白い
-- おさかなさんが「リメイクという形でなら」と言ったのがきっかけ.
流行してたドラ◯エXIのアイデアを使わせていただきました.この話はまた後日に.
・家ゲーのリメイクみたいに、原版とアレンジ版の絵を選べる。
見た目サカトマ画伯の画風に寄せすぎててシステムの意味ないのでは?と半信半疑だったが、
実際にはデフォルメ度で全然印象が違って驚いた。
-- 私もおさかなさんの絵を初めて見たときは驚いた.
-- 実は全部が全部サカトマモードが原画ってわけではなくて、一部のキャラ加えて、
特に敵グラフィックはGun画のほうが元になってるケースも少なくないんですよ。
サカトマが元のモンスター例 | Gunが元のモンスター例 |
フェアリー | レオ |
ラビット | ピクシー |
幽霊少女 | ホーネット |
アルラウネ | イアウィグ |
-- ちなみに,ある方にとってはサカトマ画のネズミが猫に見えたらしい…….
・選べるキャラ絵がかわいい
-- サカトマはかわいいものしか描けない.
・街並みやキャラクターたちの絵柄は和やかで親しみやすく好感が持てました。
・色鮮やかなオリジナルグラフィックと爽やかな背景の色とが映えて綺麗で、
統一感のある画面は見ていて飽きませんでした。
-- ありがとうございます.たぶんおさかなGunモードですね.
・サカトモグラフィックで8時間超プレイして真ボスまで撃破。
-- 「サカトマ」モードですね.
【ストーリー・チャット・世界観】
・話もわかりやすくていい。サブイベントもちょこちょこあってお得感がある。
・こまめに更新されるチャットやキャラクター同士のやりとり、
モブ会話にもお茶目でシュールな笑いがあったりと、飽きさせない工夫が感じられた。
・チームチャットは実に愉快。リズミカルな掛け合いがキャラクターを引き立たせている。
・個性的キャラたちのゆるい会話は面白い上にとても頻繁に挟まれているので、
長時間の連続プレイでも退屈することはありませんでした。
-- パーティチャットを入れたいというGunさんの要望に応え, トマトがシステムを実装.
-- 最初期は序盤から情報をギチギチに詰め込む不器用なシナリオ構成で、それをなんとか補助しようと思い提案しました。
結局情報過多は本編をうまい具合にいじくってどうにかできたので、旅を彩る掛け合いとして活用。
実に100通りを超える会話がありそのうち9割強を担当しましたが、これが〆切ギリギリまでかかって頭が爆発しそうでした。
ちなみに発祥元はオクトパ〇トラベラーという僕が好きなゲームです。
・立ち寄る町にはそれぞれの特徴があり、ストーリーが進むごとに細かく挟まれる会話イベントも相まって
一緒に観光しているような気分で遊ぶことができる。
・町にもそれぞれ特徴が持たせてあったり、昼夜で店が開店閉店していたりと
細かい部分まで作りこまれていて、くまなく町を回りたくなりました。
・たくさんの情緒ある街をテンポ良く廻ることができ旅している実感があって良かった
・自作背景による旅行気分を味わえます。
・ルピィの父親の行方とトマト頭の謎が気になり、十二神具の設定も相まって良い世界観でした。
・かわいくもしっかりとした世界観など、隅々まで死角なく作りこまれており、かけた時間が伝わってきました。
・丁寧に描かれたキャラクター、昼夜の概念、お手軽ダンジョン、漫才など、ADVとして見ると壮大で面白い作品です。
続きが遊びたくなるような細かい演出が仕込まれています。
シナリオが飽きない作りで全体的に完成度の高いRPGでした。
・本筋もさることながら、随所に挿入されるチャットからアイテムのフレーバーテキストまで
丁寧にしっかり作り込まれた世界観が魅力。
・街の作りや時間の概念などとても良くできていると思った。
-- 「世界観」は制作後半に差し掛かったあたりで僕が突如として掲げたテーマです。
各所各イベントの徹底したブラッシュアップやメタ要素の排除、大変でしたが試みた価値はあったかなと思います。
・突出しているのは、テキストと絵と世界観が紡ぎ出すユーモアあふれる雰囲気だろう。
暗い雰囲気の作品の多くなりがちな中、この作風をつらぬいてくれたことはとても嬉しい。
-- どうして暗い雰囲気の作品が多くなりがちなんでしょうかね.大人だからでしょうかね.
・長めのストーリーで、ちゃんとみんなキャラが立っていた。
・ストーリー、キャラクターの作りもすごくしっかりしてて、どのキャラも魅力的でした。
広げた風呂敷を約9時間のプレイで自然に残らず回収してたのが本当にすごい…。
とても楽しいゲームでした!
・町やマップの雰囲気も、ルピィたちの性格も、陽気で平和な王道ストーリーも、
ゲーム全体を通して始終統一感のあるゆるさに癒されました。
とても面白かったです。遊ばせてくれてありがとうございました。
-- 一本芯の通ったストーリーが伝わったようで、満足です。
キャラクターの掘り下げに関しては、トマト氏との間で認識のすれ違いがよく起こってしまい大変な面もありました。
最終的には僕に一任していただきまして、コメントを読むとその責任は果たせたかなと思えます。ありがとうございます。
-- 共同制作では伝え方も鍛えられましたかね.
・ルベリアさんが唐突に草生やして大草原でしたwww
・現金な性格のルベリアさんが好き。
・パーティーメンバーに1人言葉選びに棘の目立つ子がいて、私はその子がとても苦手になっていたのですが、
終盤の展開で「仲間」になることが出来たのでよかったです。
-- ルベリア、ひょんなことからお金好きキャラになり(トマト采配。僕も驚いた)、
それに伴って何でも言いそうやりそうな便利キャラに化けたのは作り手としても愉快でした。
かなり癖は強いですが、だからこそ終盤の展開は良い演出にできたかなと自負しています。
・よくぞトマトをパーティーに選んだと思う。そうでなければ本作の核であるユーモアは生まれなかった。
時として人よりもトマトの方が作品によい雰囲気を醸し出すことを思い知った。
-- 実はパーティメンバーは最初からトマト氏により指定されていて、そのキャストに合わせたシナリオを作るという
特殊なメイキングだったのですが、だからこそ生まれた独特の雰囲気だったのかもしれません。
-- とはいえ,あのユーモアを生み出したのはGunさんに違いない.
・どこに伏線があったか説明してくれるのも大変分かりやすく、物語にもかなり入り込めた。
・ちりばめられた伏線が回収されていく様は、なかなか見所でした。
-- 物語に筋を通す、辻褄を合わせる、納得いく形に仕上げる。これが僕のシナリオの最優先項目であり、信条です。
今回は謎解き風味というテーマに合わせ、各所に伏線をばらまき真相編で一気に回収する、という点に最も力を入れています。
その一番見てもらいたかったポイントを評価してもらえるというのは、本当に嬉しい……。
・ゆるくて温かみのある背景やマップ絵と軽快なBGMが明るく優しいこのゲームの世界を感じさせてくれました。
・物語の雰囲気とフィールドのBGMがとてもマッチしていると感じました。ストーリーも良かった。
-- BGMの選曲の3割くらいはGunさんによるものです.
-- 山田明太様(すけとうだらのかくれが)、カモキング様(カモキングの小屋)の楽曲を激推ししています(ダイマ)。
・一部キャラクターの言葉遣いがあまりにも酷く、世界観に合っていないのではと感じるほどだった。
メインキャラの口調が突然変わったり、一部NPCが変わった口調になったり
-- 前者はたぶんルベリアで,彼女の個性はもともとそういうものって決めてます.
後者は誰のことを言ってるかわからないです.
・「頼った要人・キーアイテムが思ったほど役に立たず、次の当てを探すことになる」という展開がかなり多く、
たらい回しの感が否めなかった。
-- このコメントを読んだとき、「うわぁ確かに!」と目から鱗がこぼれまくりになりました。
旅の目的の性質上、"小達成"される項目がないことが原因ですね。最後の最後に一気に解決しようとした弊害か。
しかし問題点をわかった上でも、明確な改善案は思い浮かびません。
いくら辻褄が合っていようと面白さは別問題ですし、この辺の印象は構築の腕前が出るところですよね……。
【長編なのに】
・ストレスなく進められるように工夫が凝らされているように感じた。
・オートバトルでさくさく楽しく遊ばせていただきましたが、ボリューム十分な大作ですね。
長時間のプレイもストレスなく進行できました。
-- それほど意識していませんでしたが,結果,「飽きさせない長編」となりました.
【総合感想】
・いままでのウディコンのなかでもなかなか出会えない大作でした。
・遊べて本当に良かったです。
・本流を邪魔しない程度のクエスト 絶妙なバランスでくみ上げられた、良ゲーだと思います。
・ゆる〜い雰囲気で始終楽しかったです。
・いたるところにこのゲームならでは工夫があって、それぞれが調和しており素晴らしいと思いました。
-- こちらこそありがとうございました!
・王道の長編ファンタジー作品でありながらゲームシステムも全体的にかなりこだわりが見られ、
制作者の熱の入れ方を感じた作品でした。
-- え、これ王道なの?
-- 勇者が魔王を倒すばかりが王道ではない!
・シナリオと製作担当が専念できているのが大きいのか、数は力で、
各人のソロ活動時の作品よりも全体の完成度がきめ細やかに感じられて面白い。
・とにかく丁寧で細部までこだわりを感じました。
-- 丁寧さ大臣はGunさんです。
-- 本作にあたっては、必要以上の几帳面さが発揮されたとも思っています。
【番外編】
・学生サークルのホームページのようなサイトも必見。
-- ですって!みんな見てね!こちらからどうぞ.
・グループ制作というのはなかなか難しかっただろうがこれだけまとまった作品になるというのも素晴らしい。
できることが多くなった分をしっかりとできることが多いゲームとしてきちんとまとめて昇華できている小慣れた作品。
-- もう本当難しかったですよ.真実は知らないほうがいい.
それにしても皆優しい人で良かった.まあ最後はごたごただったけど……
-- ガチのマジで色々ありまくりました。そして僕はひときわ協調性に欠けた問題児でした。
ですがそうであったからこそ、本作は本作足りえたのかもしれません。
-- たしかにGunさんは指摘がうるさく私の案もいくつかお蔵入りになりましたが
いずれも納得の指摘だったので,不満はないです.
このような素敵なコメントをしてくださって,チーム クロノスは深く感謝しております.
今後とも,『十二の願いが叶うなら』をよろしくお願いいたします.
まだ遊んでいない人はここからGOです.
遊んでいただいた方も,まだ
「
アンケート」に答えていなければぜひご協力をお願いします,