トマト的思考


短時間制作の備忘録

2018年10月15日
「10月10日はトマトの日」公開

おはようございます。こんにちは。こんばんは。
大金持ちになりたいサカモトトマトです。

やってしまいました。
ついに私も、3時間でゲームを完成させてしまう人になってしまいました。

だって、トマトの日だってこと、当日の昼休憩に気づいたんだもの……

3時間で作るゲームって、必然的にミニゲームになりますよね。
ストーリー考える暇もないし。

今回は、当ゲームの制作過程をご紹介します。

システム考案

まあ、当然「どういうゲームを作ろうか」という話ですよね。
短時間でできるトマトゲー。
たくさんトマトを登場させたい。

「トマテル」1人を主人公としたアクションゲームでも悪くはないのだけれども
あの作品を出して以来、アクションはもう金輪際。

で、次に考えたのは「トマトが出現した方向にすばやくキーを押す」という案。
しかし、前例があったので却下。

いろいろと模索していたら、突然浮かんだのが、「トマテルを数える」というゲーム案。
でもただ数えるだけではつまらないなーと思って
移動速度やダミーキャラの追加、逆走などを取り入れてみました。

案を考えてまとめたのは、歩いている間+トイレにいた時間の15分でした。

素材集め

トマトには品種が数種類あることを知っていたので、
ネットで品種を調べながら各種画像を探し回りました。
クレジットに書くURLをコピペするのが面d

キャラクター画像は自作品のを流用してコストカット。
あとは、過去にダウンロードした素材を漁り、可愛い感じに揃えました。

まずはタイトル画面から

とりあえず「トマトの日記念」なので、タイトル画面にはでかでかとトマトの絵を載せてやりました。

タイトル画面の起動テストは、やはり最初に確認すべきですよね。

一気に作る

中途半端に作ってテストするには、時間がない!
これまでの制作の経験を信じ、一通り作り上げてからテストプレイしちゃいました。

無事、うまく動いてよかったです。

残った時間で軽く難易度調整をしました。

まとめ

あとでやってみると、ちょうど一番最後の庭園が難しくて、楽しかった。

たった3時間でも、モチベーションは続くんだなあと驚いた一日でした。

ふりーむ様へ
拙いミニゲームを出してしまい、申し訳ないです。


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