高校物理 演習問題
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| 1 |
質量mのボールを、速度v、地面となす角がθで斜方投射した。投射時刻を t0 = 0、
地面とボールの間の反発係数(反発前の物体の速さに対する反発後のそれ)をE、重力加速度をgとする。 (1) 投射後に初めて鉛直方向の速さが0になる時刻Tを求めよ。 (2) 投射後に初めて地面に着地する時刻t1を求めよ。 また投射位置から着地点までの距離x1を求めよ。 (3) 投射後2回目に地面に着地する時刻t2を求めよ。 また投射位置から着地点までの距離x2を求めよ。 (4) ボールは地面上を転がらないと仮定すれば、やがてボールは静止する。 投射位置から静止地点までの距離Xを求めよ。 |
| 2 |
なめらかで水平なレール上でで質量mのボールを初速v0で転がす。
距離xだけ離れた地点から半径rのループコースターとなる。 ループコースターの頂点でボールが離れないための初速v0の条件を求めよ。重力加速度をgとする。 |